カズが渡って行くねぇ🦆

カズが渡って行くねぇ🦆

空を群れを組んで飛んで行く鳥の群れ、
おじさんたちが「カズが飛び去る時期だね」と話してました。

 

トルコ語で「カズ=ガチョウ」です。


鳥にはまったく詳しくなくて、
ガチョウって、渡り鳥だったのだと知りました。

 

たしかに毎年、この時期になると見かける、
V字を組んで飛んでいる鳥の軍団。

 

でもガチョウだったとはね〜

 

カッパドキアの赤い河=クズル・ウルマックには、

アヒルやガチョウが生息しています。

夏になるとカモメかな?も見かけます。

 

自然が豊かですから、その他にも野鳥がいっぱいおりまして、
我が家の庭の木に作った餌場に、残り物のパンを置くのが日課です。

 

置いたそばから、一斉にハト・ムク・カラスなど?

鳥の軍団が集まり、ものの数分で終了!

 

食べ尽くしたら、お礼もなく、懐くこともなく、
あっと言う間に飛び去ってゆくのですけどね・・・


翌日の同時刻になると、また待ち構えているのが微笑ましいです😌

 

 

左右非対称がポイントの「ウィング」

 

羽を広げて、上昇気流に乗って飛ぶ鳥、
そんな鳥の羽をイメージしてデザインしたのが「ウィング」です。

 

左右対称である伝統のオヤですが、
それを崩したくて、アシンメトリーなデザインにしました。

 

 

タティングレースの曲線を、サイズを変えて繰り返し、
中央にはクリスタルを編み込んでいます。


サイズはAYTURKにしては、ちょっと小ぶりの3x2cmにしました。

 

大空を飛ぶ鳥のように、いつも自由でありたいですね。
そんな願いを込めた「ウィング」です🕊️