5

今年の初雪はいつだろう?❄

初雪はいつになるのだろう?

 

カッパドキアって、1年中暑い場所と誤解されてること・・・結構あります。

でも、実際は冬は極寒。


今年は、10月後半から暖房入れ始めましたしね。

毎年12月始めには初雪が降ります。
そして・・・ホワイト・クリスマスになることも多いです🎄

 

寒いけど白銀の世界はキレイですよ〜

降ったら、INSTAGRAMのストーリーでご紹介しますね😉

 

 

 数年前の雪の日です☃

 

 

 

「スノーホワイト」と名付けましたが・・・

 

オヤ糸にも「KAR BEYAZ/雪の白」と名付けられた色があります。

時々使いますが、眩しいくらいの白です。

 

「雪の白」は、他のカラーに負けずに際立つ白なので、

アクセントとして使うくらいですかね。

 

白を使う時にメインで選ぶのは・・・「SEKER BEYAZ/砂糖の白」という名の白です。

優しい白、でも黄みのあるエクルよりは、純粋な白という感じです。

 

ラリエット「タロット」シリーズの

「スノーホワイト」と名付けたカラー。


これ実は・・・「雪の白」ではなく「砂糖の白」を使ってます。

 

でも、雪の結晶のようにキラメキを入れたかったので、ビーズをクリアーにしました。



ホワイトは夏向き?


いえいえ、この季節はコーデが暗めになりがちです。

「スノーホワイト」が程よいアクセントになってくれますよ❄

 

 

 

 

サンタクロースはトルコ人🎅

ご存知でしたか?
サンタクロースってトルコ人です。

 

フィンランドの人?と思いきや、


サンタクロースの元となった「セント・ニコラウス」は、

昔のギリシャ領、現在のトルコのパタラに実在した人物です。

 

トルコではクリスマスのことをノエルと呼び、
12月31日が「ノエル」です。

 

12月24−25日はいたって普通の日。
クリスマスの飾り付けがようやく始まる頃です。



そして、

サンタクロースは「ノエル・ババ=クリスマスの父」と呼びます。

 

ノエルはお祝いするけど、プレゼントする習慣は無いのですよね。
所代われば、クリスマスの祝い方も変わるようです。

 

 

 

聖なる夜に特別なアクセ☆

 

クリスマスらしいアイテム、
AYTURKで一番のゴージャスさん・・・「グレース」



タティングレースの曲線を生かして、

上下非対称のデザインです。

なので・・・上下を逆にすると印象が変わります。

(これは作ってから気づきました!)


幅は約3cm、幅広ネックレスって

デコルテをキレイに見せてくれます。

肌に直接使いで、大人っぽく♪
フォーマルなクリスマスに🎄

 

 

 

午後の紅茶時間☕️

先日、ひどい頭痛が起きました。

首から後頭部にかけて激痛。


体調も悪くないし、お天気痛でもなさそう・・・なんだろう?

思い当たるのは・・・日々、頭も体もフル回転していること。

 

朝起きてから寝るまで、頭の中は四六時中なにかを考えている状態ですからね。

ストレス溜まってたのかなぁ。

 

そこで、午後にゆっくりお茶を飲む時間を取ることにしました。

 

甘〜い紅茶をゆっくり飲むだけの時間、15分程度の時間ですけど、

この間、何も考えない!

 

ただただぼーーーーとする。

 

 

小鳥の声や風の音に耳をすまし、木々や木もれびを眺める時間。

芝に転がる犬たちを見ているだけの時間。

次々に頭に浮かぶ、仕事ややるべきことは、一旦忘れる時間。



たったこれだけで、頭痛は消えましたし、

イライラしていた自分に気づきました。

気分がニュートラルに戻った気がします。

 

頭痛は、頑張り過ぎの頭と体からのお知らせだったのですかね。

 

皆さんも頑張り過ぎないように。

適度に自分に休息をあげて下さい。

 

 

ミルクティ色の新作完成。

 

秋になり気温も穏やか、

庭の紅葉に染まる木の下でのお茶時間が心地よいです。

おともは、甘いミルクティー。

 

チャイを濃いめに入れて、

たっぷりミルクとお砂糖でいただいてます。

 

 

2色作りの新作「タロット・バイカラー」

 

秋が似合うミルクティー色も作りました。

淡いベージュの組み合わせに、ビーズはもちろんクリーム色。

甘い甘い、自分を甘やかしてくれるミルクティ色です😌

 

 

 

最近の挨拶は「冬が来たね〜」❄

カッパドキアは雨が増えて、気温も下がりはじめました。

こうなると皆で言うのは「クシュ ゲルディ/冬が来たね」です。

 

四季はあれど、

春と秋が短いカッパドキアでは、夏から一気に冬の感じ。

 

だから、カッパドキアの人々にとっても、

季節は夏と冬の2つしかないのだと思います。

 

ですから、秋が来たね・・・ではなく

秋を通り越して「冬が来たね」です。

 

 

トルコ語では

春のことを「イルキ・バハール=最初のバハール」とよび、

秋を「ソン・バハール=最後のバハール」と呼びます。

 

バハールとは日本語に当てはめるならば「春」ですけど、

おそらく日本人の思う「春」とは感覚が違うのだと思います。

春も秋も短いから、それほど重要ではないんですかね。

 

ともかく、もう冬か・・・

今年はどのくらい寒くなるのかしらんと思う今日このごろです。

 

 

秋冬の「マリー」作りました。

 

冬には早すぎですけど、

そろそろ秋冬アイテムを取り入れたいところ。

 

薄手の柔らかな肌さわりのパシュミナ生地で作った「マリー」

サイズは、もちろん180cmの大判です。

 

濃いめグリーンには、

秋色のモチーフで渋め「マリー」

 

オフホワイトは、

冬のイメージでグレーをプラスしてクールな「マリー」

 

ネイビーの生地には、

淡いブルーとイエローを加えて元気な「マリー」

 

ピーチピンクには、

パステルカラーの小花でラブリー「マリー」

 

 

何色で作っても可愛い「マリー」シリーズ、

カラーを変えると印象もガラリと変わるのが、作っていて楽しいところです。


あと数色作りないなぁ😌

 

 

 

どうしても食べたくて、栗ご飯作りました🌰

トルコの栗、美味しいです〜

焼き栗も美味しいけれど、

市場の栗を見ていたら、もう頭の中は「栗ごはん」でいっぱいになりまして・・・

 

栗ご飯、何が大変って、鬼皮むき。

この作業を省くべく、今回はオーブンで焼き栗を作ってから、炊き込みました。

焼いた後の鬼皮むきのほうが断然らくちんですからね。

 

想像以上に美味しい♪

 

いや、焼いてからご飯に炊き込んだほうが、甘さが増してるかも。

オススメです!

 

 

 

秋色新作♪

 

まさに食欲の秋、そのものの日々になっておりますが、

暑さが引き、秋色アイテム考えるのも楽しい時期です。

 

シンプルで控えめだけど、上品・・・

そんなデザインを目指して作った「リヴィエール」、秋冬の新色作りました。

 

濃いめ・渋めのシルバービーズと、くすみカラーを合わせた冬色と、

カーキ・ベージュの秋色です🍁