最近の挨拶は「冬が来たね〜」❄
カッパドキアは雨が増えて、気温も下がりはじめました。
こうなると皆で言うのは「クシュ ゲルディ/冬が来たね」です。
四季はあれど、
春と秋が短いカッパドキアでは、夏から一気に冬の感じ。
だから、カッパドキアの人々にとっても、
季節は夏と冬の2つしかないのだと思います。
ですから、秋が来たね・・・ではなく
秋を通り越して「冬が来たね」です。
トルコ語では
春のことを「イルキ・バハール=最初のバハール」とよび、
秋を「ソン・バハール=最後のバハール」と呼びます。
バハールとは日本語に当てはめるならば「春」ですけど、
おそらく日本人の思う「春」とは感覚が違うのだと思います。
春も秋も短いから、それほど重要ではないんですかね。
ともかく、もう冬か・・・
今年はどのくらい寒くなるのかしらんと思う今日このごろです。
秋冬の「マリー」作りました。
冬には早すぎですけど、
そろそろ秋冬アイテムを取り入れたいところ。
薄手の柔らかな肌さわりのパシュミナ生地で作った「マリー」
サイズは、もちろん180cmの大判です。
濃いめグリーンには、
秋色のモチーフで渋め「マリー」
オフホワイトは、
冬のイメージでグレーをプラスしてクールな「マリー」
ネイビーの生地には、
淡いブルーとイエローを加えて元気な「マリー」
ピーチピンクには、
パステルカラーの小花でラブリー「マリー」
何色で作っても可愛い「マリー」シリーズ、
カラーを変えると印象もガラリと変わるのが、作っていて楽しいところです。
あと数色作りないなぁ😌