薔薇の赤に苦労してました・・・🌹
カラーも豊富にあるオヤ糸。
それぞれのカラー・・・例えばホワイトだけでも20−30色くらいあると思う。
その中から最適と思える糸を選んで作るのですが、
糸巻についた状態の発色と、完成後の色味が異なることが多々あります。
特に赤!
デザイン事に最適なカラーを選んだつもりでも、完成するとこれじゃなかった・・・とかね。
レイラック社の赤は、茶を感じる赤でね。
それはそれで良い色なのだけど、私がイメージする薔薇の赤って、もっとローズよりの赤。
何度もこれじゃない!を繰り返してたどり着いたのが、アルトゥバシャック社の646番。
完成を見て、これこそ私の求めていた薔薇の赤だ!と思いました。
以来、薔薇のモチーフに赤を使う時はアルトゥバシャック社の646番を使ってます。
チャコールグレーのパシュミナに合わせた赤い薔薇も、
ネックレス「ローズ」の赤も・・・大人デザインのアイテムによく使ってます。
そして、タティングレースで作った2つの薔薇を組み合わせた「オープン・ローズ」にも。
646番で作った薔薇の赤・・・大人コーデに🌹